毎日食べて生存率を上げろ。ヨーグルトの健康効果。
日本人死亡率1位は癌。ヨーグルトには癌発生率を
55%カットする実験結果がでています。
みなさん普段健康に感謝して生きていますか?
健康は失ってはじめてその存在価値を実感します。
特に癌は健康の大切さを実感し、人生を見つめ直す
ほど人々に絶望を与えると思います。
しかも癌は日本人の死亡率第1位の病気です。
あなたが明日癌にならないとは限らないのです。
でも大丈夫・・・
普段口にしているものの中には
癌発症率を大幅に減らすものがあります。
マウスを使った実験にはこのようなデータがあります。
ある特定のマウスは、肝臓ガンの発症率が75%という特徴を持っています。
このマウスを無菌状態で育てると、肝臓ガンの発症率は30%にまで落ちます。
つまり、減った分の発症率については、マウスの腸内細菌が関係するものだという見方ができます。
この無菌マウスに、クロストリジウム菌を移植します。
すると、肝臓がんの発症率は100%になります。
さらに、クロストリジウム菌に加えて、乳酸桿菌(ラクトバチルス)を移植したところ、発がん率は55%に減少しました。
乳酸桿菌に加えてビフィズス菌を添加したところ、発がん率は45%にまで減少したのです。
このことから、乳酸桿菌とビフィズス菌は、クロストリジウム菌の害を防ぐ効果があることがわかります。
少なくとも以上のマウスの実験では
マウスの癌発生率を55%減らすことができました。
当然マウスと人間は同じ生き物ではないですが、
これらの実験結果は乳酸菌摂取による癌発生率減らす
根拠と言えます。
前述でも話ましたが、健康は失ってはじめて
その大切さに気づきます。
自分が癌にならないために今からでも
ヨーグルトを食べる習慣をつけてみてはいかがですか?
逆に病気になってからでは高くつきます。